住宅ローンの支払にお困りの方へ

住宅ローンを滞納するとどんな事が起きるのか

●ブラックリストに登録される
　住宅ローンに限らず借入の返済を滞納すると、その履歴が信用情報に登録されてしまい、当分の間、新たな借り入れはもちろん、カードローンやキャッシング、奨学金等も利用できなくなります。

●連帯保証人に迷惑がかかる
　住宅ローン債務を連帯している保証人が居る場合、連帯保証人は債務者本人と全く同じ義務を負っています。あなたの支払が滞ると、連帯保証人は無条件で返済しなければなりません。

●競売にかけられる
　住宅ローンを滞納し続けると最終的に家を差し押さえられ、競売にかけられてしまいます。競売にかけられると、強制退去を余儀なくされ、残債も多く残ります。

●滞納３ヶ月以上
　滞納を３ヶ月以上続けると、分割払いの権利を失い、債権者から一括返済を迫られます。

●滞納６ケ月以上
　住宅ローンを滞納してから６ケ月を経過すると、銀行は本格的に債権回収手続き（競売の準備）を始めます。債務を保証会社に移し、今度は保証会社から住宅ローンの残債を一括で支払う様迫られます。

●滞納したら自己破産しかない？！
　住宅ローンを滞納したら自己破産しかない。これは大きな間違いです！ただ競売まで進んでしまうと自己破産の可能性が非常に高くなってしまいます。

●あきらめてはいけません！
　競売にかけられる前に、任意売却で家をできるだけ高く売却して残債を少しでも減らし、今後の生活の安定に努めましょう。

　住宅ローンの返済中にその不動産を売却することを言い、競売にかけられる前に、自らが売却し残債を返済することを目指す方法です。手続きは、滞納から約３ヶ月でできます。ただし、借入先の金融機関との調整が必要になりますので、条件が整わないと不成立になってしまう事もありますので、早めのご対応をおすすめいたします！

1 競売より債務を多く減らすことができます
　競売の場合は、裁判所が売り出し価格を決めるため、市場価格の５〜７割程度の値段しかつかないケースがほとんどです。また、落札者がいなければ、さらに値段は下がります。
任意売却なら市場価格に近い値段で売却ができ、その分残債を多く減らせます

2 引越しの時期を相談できます
　競売では落札された後、落札者は裁判所から引渡し命令を取得できますので、落札者の都合で、必ず退去させられます。任意売却であれば、債権者との話し合いの中で、引越し時期や条件面での要望に耳を傾けてもらえます。

3 残債の支払について相談が可能です
　競売は売却後の返済条件が厳しく、一方的に毎月の返済額を指定され、支払えない場合は、給与や預金口座を差し押さえられてしまう事もあります。
一方、任意売却は、売却後の残債の毎月の返済計画も無理のない様、交渉することもできます。

4 任意売却を行うにあたり、お手持ちの現金負担は一切ありません
　任意売却では、全ての手続きにまつわる諸費用は、物件の売却費用から配分されるので、債務者が持ち出し費用を負担する事は一切ありません。また、売却代金の中から引越し等の費用も配分される可能性もあります。

5 住み続けることもできる可能性があります
　競売では期間入札での購入になりますが、任意売却は一般市場での販売になりますので、家族や親族に購入してもらえれば、住み続けることも不可能ではありません。

この様な事でお悩みの方はぜひご相談ください。
●住宅ローンの毎月のお支払いが困難な方。
●既に住宅ローンの滞納が始まっている方。
●離婚が原因で、住宅ローンの支払いができなくなった方。
●突然のけがや病気で働けなくなり、毎月の返済が難しくなってきた方。　　等々

何もせずに放っておくと、不利な条件での競売の道しかなくなってしまいます！

当社では、お住まいの無料査定を速やかに行っております！

もちろん秘密厳守を徹底致します。

また当社での買取も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください！