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土地取引の指標となる２０１８年の基準地価が発表になりました。

 

千葉県では、８４０地点の平均変動率が１０年ぶりにプラスに転じ、

 

木更津市近辺住宅地の上昇率が県下でトップクラスと、まさにアクアラインの恩恵でしょうか(*^^*)

 

住宅地の千葉県内の変動率は以下のとおりです♪

 

１位　君津市　（３．３％）前年より0.5%アップ

 

２位　浦安市　（２．８％）前年より0.6%アップ

 

３位　袖ケ浦市（２．４％）前年より0.7%アップ

 

４位　木更津市（２．２％）前年より0.3％ダウン

 

５位　一宮町　（２．０％）前年より2.0％アップ

 

 

５位の一宮町は２０１５年から『一宮版サーフォノミクス』という取り組みをしているようで、年間６０万

 

人ものサーファーが訪れるそうです。２０２０年の東京五輪の会場にも決定し、まさに努力の賜物だと思い

 

ます。

 

アクアラインの恩恵もいつまでも続いてくれたらと、個人的には思いますが、地価が上がると固定資産税に

 

も影響してくる可能性があるので、既に住んでいる方には朗報ではないのかもしれないですね・・・。

 

基準地価、その名の通りあくまでも目安とお考えください♪